涼宮ハルヒくらいの憂鬱。

昨日今日と卒業してから初めて
高校に行った&部活の友達に会った。
もちろん楽しいこともあったけど、
恐れてた通りやっぱり鬱に拍車がかかった。
高校は確かに懐かしかったけど、
周りの他人が言うほどの
戻りたいといった感情は湧かなかった。
それどころか離れられてよかったとさえ強く感じた。
あとあの集団から離れられたことも
かなりの安堵に値することだった。
怖かった。目線も話声も。
あの中にいると
己の非コミュな部分が異常に強調されて
A.T.フィールド(苦笑)が激しく展開される。
深夜の馬鹿力の新コーナーじゃないけど、
本当にほんの些細なことでリストカットに及びそうだった。

どうにか吐きだしたかったけど、
リアルな知り合いばっかのmixiに書けるような状態ではない。
此処を見てるオフ友の人たちには
ウチのこういう部分を知ってるはずだから、ぶちまけた。
お目汚しになってるのは承知で。
あの学校での、
中でも最後の二年間のあらゆる経験は
確実にウチに非コミュの遍歴を植え付けた。
今も思い出してしまい吐きそうになってる。


こういう時に限って
待ってるモノはやって来ない。
直接的では全くないけど、
救ってくれるはずなのに。