アンフェアだったり、電車男だったり。
昨日までやってた四夜連続ドラマ「翼の折れた天使たち」
何だかんだで全話見ちゃった。
最初は野ブタ。もとい堀北真希のしか見るつもりなかったんだけどなぁ…?
いまどきの女子高生らしく(ん?)原作も読んだんだけど
「こんな話ドラマでやっちゃっていいのかな…」
って思ってたら。
結構話の内容変わってて少しびっくり。
特に山田優の「アクトレス」、あれ小説だともっと過激でした。
AVの描写とかもっと細かかったし。
他の三人のにも違和感は結構あった。
全話見て一番好きだったのは
最終夜・上野樹里ちゃんの「スロット」かな。
子供出すってずるいけど涙腺弱められちゃうよ、やっぱ。
「愛されたいだけなのに」って台詞が痛かった。
ただそこで共演してるのが
阿部サダヲと濱田マリって…アンフェアじゃん!!
…てのが払拭できなかったのが多少難点ではありました。
掘北の「ライブチャット」は電車男のスレ住人さんいっぱい出てたし
さすがフジテレビ(冷笑)。
あとテーマが中島美嘉のRESISTANCEだったけど
全編通して美嘉嬢の曲かかりすぎ(笑)。
STARS、WILL、蜘蛛の糸、桜色舞う頃、雪の華、FIND THE WAY…
確認できただけでもこれだけあったかな。
ただでさえBESTばっかり聞いてんのに、ここでも聞くとは。
でも「ライブチャット」でFIND THE WAYがテーマみたいになってたけど
あれ聞くとどうしても無印ガン種思い出しちゃう…(痛)。
TVサイズで泣いた曲だからなぁ…