最終的に。

先週見損ねたので
ようやっと死種の第四クールのOPED見れました。
友達からどんなんかは聞いてたけど
…あんなに使い回しが多いとは…。
新しいカットの方が少ないだろ、あれ。
EDなんかまた止め画だし。
そしてそのED。
何つーか
シン・アスカが主人公だとは言いつつも
結局はキラアスに落ち着くのね、っていう。
キャラがいーっぱい出てきて
所々気になるカットもあったけど
あのカガリラクスまでほっぽりだして
キラとアスランでべたべたしてるとは
どんだけ腐女子に向けたいんだか。
そりゃ腐女子ですけど(自虐的)
公式でああいうあからさまなことされるの嫌いです。


で、まぁ本編の話。
もうさ、シンとか出てきてないじゃん、ほぼ。
いつぞやかの極上生徒会の予告で
ゆかりん蘭堂りの
「最近主人公なのに出番が少ない蘭堂りのです」
みたいなこと言ってたけど、
それを軽く上回ってるって話。
所詮あの世界の中心は最早誰も付いてけないとこまで
最強になってしまったキラ様なんすね…。
旧種のあの弱弱しい方がいくらもマシだって。
ただ今回はアスランがなかなかかっこよかったです。
弱弱しかったけど。
カガリとか結構邪魔だったけど(おい)。
後はあちらこちらから黒幕の影が剥がされ始めたり?
あと1クールでどのように話が締まるのか。


丁度一年前の今は鋼の錬金術師も最終クール。
OPは映像的には伏線ばりばりのアジカンになって
怒涛の急展開に必死についていこうとしてた。
その一年前は「機動戦士ガンダムSEED」の最終クール。
アスランにとにかく萌えを感じて
一秒たりとも見逃すまいとしてた。
…それが今となっては(ry
西川ちゃんのvestage(綴り違うな…きっと)が
唯一の救い…かな。